忙しい女性出会って半年ほどで結婚を決めるのは早すぎる?



スピード離婚したらどうしよう
結婚相談所では、平均1年以内に成婚退会など一般的な恋愛より短期間で結婚の話が進みやすいですよね。
私もオーネットで出会った夫と約半年で結婚を決め、出会って約8か月で入籍しました。
この記事では、
- 結婚相談所のスピード婚が怖くて入会を迷っている人
- 現在トントン拍子に結婚の話が進んで不安な人
に向けて書いています。
私のように「スピード婚でも後悔しない結婚」の判断材料になれば幸いです。
結婚相談所でスピード婚!不安になる心理3つ


結婚相談所でトントン拍子に結婚の話になると、不安になりますよね。
私が不安になった理由は3つありました。
- 相手の本性をまだ知らない気がする
- 結婚相談所のペースに流されている気がする
- スピード離婚や後悔が怖い
ひとつずつ解説します。
相手の本性をまだ知らない気がする
スピード婚する場合、まだ四季を一緒に過ごしていません。
楽しいデートの姿だけを見て結婚を決めてしまったのではないか、疲れた時や問題が起きた時の相手を知らないのではないか。
そんな不安になることもありました。
結婚相談所のペースに流されている気がする
- 今までの恋愛は、じっくり気持ちを育ててきた。
- 逆に、恋愛経験が少なくどのペースが自分の正解か分からない。
トントン拍子で交際が進むと、「自分の気持ちが追いついていないのでは」「相談所のペースに流されているだけでは」と不安になることがあります。
スピード離婚や後悔が怖い
世間の「スピード婚」に対するネガティブなイメージが先行して、自分もスピード離婚や後悔につながるのでは?
と不安になります。
日本の公的統計では、スピード婚の離婚率は分からない





スピード婚は離婚しやすいの?
よく日本の離婚率について3組に1組が離婚するという話を聞きますよね。
結論から言うと、厚生労働省などの公的統計を確認しましたが「スピード婚ほど離婚しやすい」という公的データは見つかっていません。
「3組に1組が離婚」は、生涯の離婚確率ではない
厚生労働省の最新の公的統計では、2025年、
- 婚姻件数:48万9,119組
- 離婚件数:17万9,068組
で、単純に割ると約36.6%(約3分の1)です。
しかし、その年に結婚した人と、その年に離婚した人は別の夫婦です。
そのため「結婚した夫婦のうち何%が将来離婚するか」を示すものとはなっていません。
データだけでは「自分たちがうまくいくか」は分からない
結婚12年目でも、私の狭い交友関係の中だけで言うと、離婚話は頻繁に聞きません。
データはあくまで多くの夫婦をまとめた数字であり、自分たちがうまくいくかどうかを判断してくれるものではありません。
世間やSNSのイメージだけに引っ張られず、目の前の相手の言動や、二人で話し合える関係かどうかを見ることが大切だと思います。
【実体験】私は結婚相談所で出会って約半年でプロポーズ・約8か月で入籍


私は、夫とオーネットで8月末に出会い、約半年後の2月にプロポーズでした。
結婚相談所にしては、早すぎることもありませんが、世間一般ではスピード婚に入ると思います。
当時の実体験をお話しします。
出会いからプロポーズ・入籍までの時系列
- 8月に初めての顔合わせ。仮交際スタート
- 9月に真剣交際スタート
- 1月に実家訪問が決定→ここで結婚の予定がほぼ確定する
- 2月に両家へ実家訪問
- 3月に両家顔合わせ
- 5月に入籍
振り返ると、付き合い始めた9月から12月の約4か月で「お互いこの人と結婚に進みたい」と決めていたんだと思います。
結婚12年目の今も、スピード婚を後悔していない
結果論ですが、結婚12年目に突入しましたが、まったくスピード婚を後悔していません。
わずか4か月の真剣交際期間でしたが「お互いにもうこの人以上は現れないだろう」と確信していました。
というのも、一番は結婚前も結婚後もお互い大きなギャップはなかったことが理由だと思っています。
結婚相談所で出会ってスピード婚を決められた理由


結婚相談所で出会って、なぜ当時スピード婚を決められたか振り返りました。
わたしの場合
正直に言うと、私はとにかく早く結婚したくて焦っていた時期でした。
そんなときに、目の前の人が交際を順調に進めてくれて、私をまっすぐに好きになってくれている。
冷静にすべてを見極めるというより、トントン拍子に進むうれしさのほうが勝っていたと思います。
ただ、勢いだけで決めたわけでもありません。
夫(ゆうまる)から大事にされ、自分を最優先に考えてくれているという安心感がありました。
私の考えを否定せず、できないことを責めない。
言葉と行動も一致していて、穏やかなこの人となら大丈夫だろうと思えたことも、結婚を決められた大きな理由です。
夫の場合
夫は、初めて会ったときから私にかなり良い印象を持っていたそうです。
会話が自然に続き、共通の趣味があったことや、私が料理に前向きだったことから、「一緒に自然に長く暮らせそう」と思えたことが決め手でした。
スピード婚がうまくいく理由:結婚12年目の私たちの場合
結果論になってしまいますが、スピード婚でもうまくいっているのは「結婚前と結婚後に大きなギャップがなかった」ことが大きいと思っています。
意見が違っても感情をぶつけ合わず、落ち着いて話せることも、結婚生活が続いている理由の一つかもしれません。
結婚相談所でスピード婚は不安…離婚につながりやすいケース・長く続く夫婦の違い


私の周りには、スピード婚をして離婚した夫婦が2組います。
もちろん、交際期間が短いことだけが離婚の原因とは限りません。
ただ、身近な夫婦を見ていて感じた、離婚につながりやすかったケースと、長く続きやすい夫婦の違いをまとめました。
離婚につながったケース①「結婚前の押し」に流された
相手からの押しがとても強く、その勢いのまま結婚したケースです。
「結婚前に、何か変だと思うことはなかったの?」と聞くと、束縛されたり、行動を疑われたりと、少し違和感はあったそうです。
ただ、結婚前はそこまで深刻に捉えておらず、結婚後になって相手の束縛が強くなったといいます。
交際期間が短いと、相手の勢いに流され、自分の違和感を十分に考える前に結婚を決めてしまうこともあるのだと思います。
離婚につながったケース②両家の価値観が大きく違った
学生時代から長く知っている相手でも、家族がどのような価値観を持っているかまでは分からないことがあります。
私の友人は、久しぶりに会った同級生とスピード婚。
結婚後に相手の家族との考え方の違いが浮き彫りになり、最終的に離婚しました。
また、別の知人では、結婚式のやり方をめぐって両家の意見が対立し、入籍後すぐに別れることになったケースもあります。
私たちも入籍前にお互いの実家を訪問しましたが、本人同士だけでなく、親族との距離感や考え方についても事前に確認しておくことは大切だと思います。
長く続きやすい夫婦①お互いが精神的に自立している
結婚後、いつも相手に満たしてもらおうとすると、思いどおりにならないたびに不満がたまります。
相手に支えてもらいながらも、問題が起きたときに「相手が悪い」と決めつけず、自分にできることも考えられる人のほうが、夫婦関係を立て直しやすいように思います。
交際期間が短くても、お互いが精神的に自立していれば、関係を築きやすいのではないでしょうか。
長く続きやすい夫婦②家事や育児を二人で担っている
保育園で知り合ったママたちの話を聞いていると、私が知る範囲では、夫婦仲の良い家庭ほど夫も家事や育児に関わっていました。
ここで大切なのは、すべてをきっちり半分に分けることではありません。
家事や子育てを「相手を手伝うもの」ではなく、「二人で担うもの」と考えられるかどうかです。
交際期間が短くても、結婚後にお互いの負担を気にかけ、必要なときに支え合える夫婦は、やっぱり関係を長く育てていきやすいと思います。
4年付き合った元彼より、結婚相談所でスピード婚した夫に安心できた理由


逆にスピード婚ではなく長く付き合っても、うまくいくとは限らないと思っています。
4年付き合った元彼と比較して、結婚相談所で出会った夫とスピード婚でも安心できた理由について3つあります。
- 私を優先したまっすぐな行動
- 明確な結婚願望
- 冗談でも私自身を否定しない
私を優先した、まっすぐな行動
結婚相談所に入る前、4年付き合った彼氏がいました。
彼には
「本当に私が一番だと思っているのかな」
「付き合っているから、私のことが好きってことでいいんだよね」
といったどこか相手の本心が見えない時がありました。
だけど、夫からは
「普段は人前でベタベタしないけれど、久しぶりに会った時にテーブル越しに目を見て手を握ってくる」
「雨の中で自分が濡れてでも、私がいる場所まで車を回して来てくれる」
「わたしが女性関係を疑ってケンカした時に、車で1時間かけて家の前まで来てくれる」
など、常に自分の都合より私を優先したまっすぐな行動で安心がありました。
夫には明確に結婚願望があった
4年付き合った元彼には、そもそも結婚願望がありませんでした。
夫は結婚相談所に入っている時点で「交際する人とは結婚を考えている」状態からのスタートでした。
「結婚に進むという前提」ができていたので、「会うことに時間をムダにしている感覚」がなく私の中では安心して会う回数を重ねることができました。
夫は冗談でも私自身を否定しない
夫は、冗談でも私自身を否定することがありません。
元彼からは、
「普通はそんなことしないでしょ」
「そんなことも分からないの?」
と言われることがあり、今思えば少しモラハラ的なところがありました。
一方、夫(ゆうまる)は、出会った当初から私自身を否定することがありませんでした。
私だけでなく、ほかの人をばかにしたり、頭ごなしに否定したりする姿もほとんど見たことがありませんでした。
意見が違っても、一方的に否定せず、二人が納得できる答えを探せそうだと思えました。
短期間で仲が深まっても、自分を尊重してくれて、話し合える相手だと感じられたことは大きな安心材料でした。
正直、見抜けていなかった問題点
私が見抜けていなかったことと言えば、夫(ゆうまる)家事能力の低さです。



作りかけの料理を渡されたときは、唖然としました…。



(笑)
夫(ゆうまる)1人暮らしをしていたのですが、会社の寮だったので、料理をする習慣がなかったんです…。
だけど、料理はレシピを見ながら作ればいいことを学んでくれました。
結婚前に相手のすべてを見抜くことはできません。
大切なのは、欠点が見つかったときに、相手が変わろうとしてくれるかどうかなのだと思います。
結婚相談所でスピード婚しても後悔しないためのチェックリスト


結婚によって生活が大きく変わることへの不安は、相手に問題がなくても起こります。
一方で、束縛や嘘、人格を否定する言動、話し合いを避ける態度から生まれる不安は、スピード婚だからと流してはいけません。
不安の有無よりも、その原因と、伝えたときの相手の反応を見ることが大切です。
お金・借金・働き方について話したか
真面目に働き、安定した収入がある相手でも、お金について意外な見落としがあるかもしれません。
私は奨学金を返済していたため、結婚する際に全額を繰り上げ返済することを夫に伝えました。
貯金や借金だけでなく、結婚後も仕事を続けるのか、将来どのように働きたいのかについても話しておいたほうがよいでしょう。
子ども・住む場所・家事分担を確認したか
子どもを望んでいるか、どこに住むか、家事をどのように担うかは、結婚後の生活を大きく左右します。
細かい分担まで決める必要はありませんが、お互いの考えを確認しておくのがおすすめです。
親や親族との付き合い方を話したか
帰省の頻度や滞在期間、親との距離感、結婚式について両家に希望があるかも確認しておくと安心です。
本人同士だけでなく、親族との付き合い方も結婚後の生活に影響します。
不安を伝えたときの相手の反応を見たか
不安を伝えたときに、否定したり面倒がったりせず、一緒に考えようとしてくれるかは大切です。
言葉だけでなく、その後の行動も見てみましょう。
相手に合わせるだけでなく自分の意見を言えるか
自分の意見を言えないまま結婚すると、結婚後も我慢を重ねることになりかねません。
相手に合わせることも必要ですが、
「私はこちらがいいと思う」
「これはやりたくないと思っている」
と、自分の希望や違和感を伝えられているか振り返ってみましょう。
結婚後の生活について具体的に話せるか
私たちは、夫の社宅に住むことや、結婚後も私が仕事を続けること、結婚式をしたいことは話していました。
すべてを決めなくても、得意なほうが補いながら暮らしていけそうだと思えたことが、安心につながります。
よくある質問
- 結婚相談所に入ったら、スピード婚しなければいけないの?
-
結婚相談所に入ったからといって、気持ちが追いつかないまま結婚を決める必要はありません。
結婚の話が早く進みやすいのは、最初から結婚を希望する人同士が出会うからです。
一般的な恋愛の段階を飛ばすというより、「結婚願望があるか分からない相手と何年も付き合う時間」が少なくなるイメージに近いと思います。
不安があるなら、相手や相談所のペースに流されず、納得できるまで確認してから決めて大丈夫です。
- スピード婚はやばいですか?
-
交際期間が短いというだけで、やばい、危険とはいえません。大切なのは期間の長さよりも、違和感を見過ごしていないか、相手と大切なことを話し合えるかです。
結婚相談所のスピード婚は、短いから危険なのではない
私は夫と出会って約半年で結婚を決めましたが、結婚12年目の今も後悔していません。
安心できる材料があるなら、交際期間の短さだけで結婚を不安に思わなくても大丈夫です。
結婚には、慎重に考えることだけでなく、最後に一歩踏み出す勢いも必要なのだと思います。私たちも、その勢いに背中を押されました。
すべてが完璧に決まっていなくても、二人で話し合い、納得できる形を探していけそうなら、進んでよい。
だって、結婚はおめでたいことだから。
この記事が、スピード婚に不安を感じている方の判断材料の一つになれば幸いです。















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